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劣化症状をご紹介の記事一覧

2022年7月9日 更新!

屋根塗装する時期が10年後ってホント?屋根の劣化のサイン3選!【北九州市・行橋市・苅田町の皆様へ】

北九州市(小倉南区・小倉北区)、行橋市、苅田町の皆様 こんにちは! 北九州市小倉南区・小倉北区・行橋市・苅田町の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店【塗り替えステーション】|㈱志水です^^ 北九州市の唯一の1級塗装技能士10名在籍の外壁塗装&屋根塗装専門店だから、高品質の塗装工事を提供できます! いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます! この記事は屋根塗装の最適な時期やサイクル、そしてどういう劣化が見られたら屋根塗装するべきか書いています。 屋根は普段見ることがないため、意外と気づくことのない部分です。 あなたのおうちは大丈夫ですか? 【目次】 1.屋根塗装をする時期っていつ?10年後というのはホント? 2.屋根の劣化のサイン3選! ①「瓦の滑落」「棟板金の浮き、釘抜け」「漆喰の劣化・剥がれ」は今すぐ修繕が必要 ②「苔や藻・カビの発生」「瓦の反り・ひび割れ」は早めに検討! ③「屋根材の色あせ」はまだ大丈夫です! 3.まとめ 1.屋根塗装をする時期っていつ?10年後というのはホント? 屋根や外壁は定期的にメンテナンスしなければいけないといわれております。 ですが、なぜそもそも定期的にメンテナンスしなければいけないのでしょうか? 屋根や外壁は1年中365日「太陽の光」「紫外線」「雨風」などにさらされており、日々劣化していっています。 普段生活しているうえでは気づきにくいですが、必ず劣化は進んでいます。 屋根であれば、風で釘が浮いたり、外壁であれば、色褪せたり、ひび割れ、苔やカビだったりと劣化の種類も様々です。 こういった劣化を放置してしまうと雨漏りなどの実被害につながり、より大きな修理が必要になります。 そのような事態を避けるために、日々のメンテナンス、定期的なメンテナンスが必要なのです。 ただ定期的なメンテナンスといっても、どれくらいのサイクルでするのがよいのだろうか? これは一般的には、築10年、以前の塗り替えから約10年といわれております。 ただこれはあくまで目安でしかありません。 塗装の劣化に気づいたら、気になったら、すぐに外壁・屋根塗装専門店に相談しましょう。 劣化といっても、一般の方には気づきにくいものもありますので、次の章で劣化のサインについてお話いたします。 2.屋根の劣化のサイン3選! ①「瓦の滑落」「棟板金の浮き・釘抜け」「漆喰の劣化・剥がれ」は今すぐ修繕が必要 ●瓦の滑落 瓦のひび割れを放置してしまうと、瓦が滑落する可能性が高まります。 また、台風などの暴風雨などにより、瓦が浮く、ズレる、飛んで落ちる、なんてことも考えられます。 瓦が滑落すると、滑落した瓦の大きさによっては瓦の下の防水材、防水材を止めている釘がむきだしになってしまいます。 この状態で放置をすると、雨が降ったときに雨水が野地版に侵入し、腐食の原因となり、雨漏りを引き起こしてしまいます。 また、野地版が腐食すると、屋根の葺き替えが必要となり、修理金額も大きくなりますので、早め早めの対処が必要です。 ●棟板金の浮き・釘抜け スレート屋根や金属屋根であれば、屋根のトップに棟板金というものがあります。 棟板金の浮き、釘抜けとは、気温や日々の雨風の影響により膨張・収縮を繰り返したり、 強風により棟板金があおられ棟板金を止めている釘が浮いたり、抜けてしまったりする状態です。 これを放置してしまうと、棟押さえのはずれや錆びの原因となるので、こちらも早めの対処が必要です。 ●漆喰の劣化・剥がれ 日本瓦やセメント瓦では、瓦の固定・接着に漆喰を使用しています。 この漆喰も日光により紫外線や雨風に日々晒されているため、他の屋根材と同じように経年劣化が生じます。 もしも、ひびや剥がれを見つけた場合は危険です。 瓦の固定力が落ちているため、ちょっとした風や地震で瓦がズレたり、最悪の場合は落下してしまう可能性もあります。 また地震や強風などの衝撃によって漆喰が欠けたり、割れたりすることで、 そのひび割れ部から雨水が浸入して雨漏りに繋がることもありますので、こちらもお早めに対処してください! ②「苔や藻・カビの発生」「瓦の反り・ひび割れ」は早めに検討! ●苔や藻・カビの発生 屋根に塗っている塗料が劣化し防水性が低下すると、日々の雨水や湿気により苔が発生します。 苔や藻は早急に対処する必要はありませんが、そのまま放置してしまいますと、 屋根自体の耐久性を悪化させ、最終的に雨漏りの原因となりますので、そうなる前にメンテナンスが必要です。 ●瓦の反り・ひび割れ スレート瓦の防水性が劣化すると、苔や藻だけでなく、瓦が反れたりひび割れを起こしたりします。 これがどういったときに起こるのかというと、瓦が水を含んだまま凍ったり、 夕立後晴れた後に日光で急激に乾燥したり、など防水性が劣化し湿気や急激な乾燥により引き起こされます。 ③「色あせ」はまだ大丈夫 色あせは、塗膜の劣化が始まったことの現れです。 色褪せは今すぐに屋根塗装を検討する必要はありませんが、そのまま放置しておくと知らぬ間に劣化が深刻化してる! なんてこともありますので、気になったタイミングで専門家に相談するとよいかもしれません。 3.まとめ ここまで、屋根塗装をする時期とサイクル、そしてどういった劣化症状が見られたら塗装するべきなのかについて解説してきました。 屋根塗装も決して安くはありません。 ただ、劣化を放置してしまうと、もっと多額の金額が必要になってしまいます。 なので、この記事を読んだらまずご自宅の屋根を下から確認してみてください。 劣化が見られたら専門店に相談、劣化が見られなくてももし不安なのであれば、専門店に相談してみてはいかがでしょうか? 私たち塗り替えステーションでは、専門の職人たちが対応させていただきます。 お悩みの際はお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 北九州市(小倉南区・小倉北区)、行橋市、苅田町の外壁塗装&屋根工事なら、 北九州市の唯一の1級塗装技能士10名在籍の塗り替えステーション|㈱志水にお任せください! 北九州市の施工事例はこちら 北九州市で創業61年、累計施工実績13,000件!2020年7月からHPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかについて知りたい方はこちら! 職人・スタッフ紹介はこちら 社長、塗装アドバイザーから職人までに、1級塗装技能士、1級建築士、外装診断士などの資格者は多数在籍!だからいつも高品質の塗装工事を提供できます! お得なキャンペーン情報はこちら 実施中のお得なキャンペーン情報をチェックしたい方はこちら! 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2022年6月25日 更新!

よくある雨漏りの原因5選とその応急処置を一挙ご紹介!【北九州市・行橋市・苅田町の皆様へ】

北九州市(小倉南区・小倉北区)、行橋市、苅田町の皆様 こんにちは! 北九州市小倉南区・小倉北区・行橋市・苅田町の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店【塗り替えステーション】|㈱志水です^^ 北九州市の唯一の1級塗装技能士10名在籍の外壁塗装&屋根塗装専門店だから、高品質の塗装工事を提供できます! いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます! この記事では雨漏りが発生する原因の上位5選を詳しく解説しています。 また雨漏りが発生してしまったとき、放置していませんか?雨漏りに遭遇した時の とりあえずの応急処置の方法をご紹介しています。 【目次】 1.よくある雨漏りの原因5選 ①経年劣化 Ⅰ. 外壁のひび割れ Ⅱ.コーキングの剥がれ ②自然災害 Ⅰ.屋根材のズレや割れ、浮き ③施工不良 2.雨漏りに遭遇した時の応急処置3つのポイント ①ビニールシートをかぶせる ②防水テープで補修する ③バケツなどの容器を用意して二次災害を防ぐ 3.まとめ 1.よくある雨漏りの原因5選!! 雨漏りの原因は、専門家でないと発見できないほど複雑であることが多いです。 そのため、専門業者でなければ、雨漏りの原因を特定できずに、原因とは違うところを修理して帰ってしまうこともあります。 そこで、そういった業者さんに惑わされないように、この記事を読んで皆さん自身も雨漏りの原因に関する知識をつけていきましょう。 まず雨漏りのなかでも大まかな原因が3つあります。 ①経年劣化 →家は日々の太陽光や雨風により、刻一刻と劣化していっています。 時間がたつとコーキングの剥がれや劣化、外壁のひび割れ、釘が浮いているなど、経年劣化が起こり、そこから雨漏りにつながります。 その中でも主要な劣化についてあげたいと思います。  Ⅰ.外壁のひび割れ 雨漏りは屋根の劣化が原因で起こっていると思う方が多いと思いますが、実は外壁の劣化によっても雨漏りは起こります。 例えば、外壁にビビが入っていたり、塗装が剥げてしまっている場合には、そこから雨水が家の内部に染み込んでくることがあります。  Ⅱ.コーキングの劣化 塗装工事ではよくコーキングで隙間を埋めるのですが、その埋めていた部分が年々劣化が進み、はがれたり、ひび割れたりすることで、隙間が生まれてしまいます。このコーキングの劣化によりできた隙間から雨水が侵入することで、雨漏りにつながってしまいます。 ②自然災害 →自然災害の中でも時に、台風での被害が特に多いですね。 台風などの強風によって屋根材がはがれ飛んでしまったり、棟板金の釘が浮いたり、その隙間から雨漏りがおこります。 瓦屋根の場合はズレ・割れが発生し、そのズレた隙間、割れた隙間から雨水が侵入してきます。 スレート屋根の場合は瓦屋根同様ズレ・割れもありますが、それに加え経年劣化や日々の雨風に晒されてきたことで起こる浮きが発生し、そこから雨もりにつながってしまいます。 ③施工不良 →人為的なミスになります。 家を建てた際のメーカーや職人、またご自身でのDIYの施工不良、ミスやによって雨漏りが起きる可能性もあります。 またこのような施工不良を起こす可能性を低くするためには、適正価格かつしっかりとした資格を有している業者さんに頼むことが必須です。 激安塗装業者では、職人さんの手間代を削っていることが多く、それはすなわち技術力のない、安い職人さんに頼んでしまっている可能性が高いです。 その点、適正価格を提示している会社さんであれば、一級塗装技能士などの国家資格を有していたり、自社職人を持っていたりと塗装のプロが施工を行ってくれます。 2.雨漏りに遭遇した時の応急処置3つのポイント ①ビニールシートをかぶせる 雨が侵入している箇所にビニールシートをかぶせることで、雨の侵入を防ぎます。 ビニールシートは安価で手軽にホームセンターなどで購入できるので、屋根部分の応急処置としてとても便利です。 雨漏りの発生箇所を特定するのは複雑でとても難しいため、大きめのブルーシートで広範囲にかぶせることをおすすめします。 また、かぶせた際には、強風などで飛ばされないようにしっかりとテープや砂利を詰めた土嚢袋などのおもりを置いて、必ずしっかり固定しましょう。 ②防水テープで補修する もしも、雨漏りの発生箇所を特定できるのであれば、防水テープで隙間を防ぐことで、とりあえずの応急処置をすることができます。 といっても、雨漏りの発生個所を特定するのは難しく、ところかまわず防水テープを張るのはナンセンスです。 しっかりと発生個所を特定できている場合のみ、防水テープで応急処置してください。 これから防水テープを貼る手順を説明いたします。 まずは雨漏りしている箇所周辺をアルコールや洗剤を用いて雑巾などできれいにしましょう。 埃や砂、油などがあるとテープの粘着力が弱くなり、すぐに剥がれてしまいます。 ↓ 発生箇所周辺をきれいにしたら、防水テープを雨水の流れに逆らってテープに空気が入らないよう貼っていきます。 ③バケツなどの容器を用意して二次災害を防ぐ 雨漏りによって滴る雨水は、放置すると床に染み込んでしまい、床が腐食する原因となってしまいます。 さらに、放置し雨漏りの被害が広がると、電化製品が漏電したり、布団やソファーが水浸しにになるなど、様々な被害をもたらします。 そこで、室内に侵入した水が広がらないよう、バケツなどの容器に雨水を貯めなければなりません。 雨漏りといえばバケツで受け止める絵を思い浮かべる人が多いと思いますが、この対処は正しいです。 ただし、天井から水が滴る場合は、勢いで水が飛び跳ねてしまい、床が腐食する可能性があります。 その状態を避けるために、そのバケツの周りをタオルやビニールシートなどをひくことをおすすめします。 3.まとめ いかがでしたでしょうか? 今まで雨漏りのよくある原因と雨漏りが発生した際の応急処置の方法をお伝えしてきました。 雨漏りの発生源の特定は難しく、できれば今回お伝えした応急処置を行っていただいて、専門の業者に相談し修理してもらうことをおすすめいたします。 絶対に放置してはいけません。よりひどくなり、費用も多額になってしまいます。 屋根塗装に関する記事はこちらをご覧ください。 https://nurikae-station.com/blog/28690/ 私たち塗り替えステーションでは、専門の職人たちが対応させていただきます。 お悩みの際はお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら↓↓↓ 北九州市(小倉南区・小倉北区)、行橋市、苅田町の外壁塗装&屋根工事なら、 北九州市の唯一の1級塗装技能士10名在籍の塗り替えステーション|㈱志水にお任せください! 北九州市の施工事例はこちら 北九州市で創業61年、累計施工実績13,000件!2020年7月からHPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかについて知りたい方はこちら! 職人・スタッフ紹介はこちら 社長、塗装アドバイザーから職人までに、1級塗装技能士、1級建築士、外装診断士などの資格者は多数在籍!だからいつも高品質の塗装工事を提供できます! お得なキャンペーン情報はこちら 実施中のお得なキャンペーン情報をチェックしたい方はこちら! 無料見積り・無料診断の依頼はこちら

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2021年12月26日 更新!

外壁・屋根が劣化する原因とは??

北九州市の皆様 こんにちは! 北九州市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店【塗り替えステーション】|㈱志水です^^ 北九州市の唯一の1級塗装技能士10名在籍の外壁塗装&屋根塗装専門店だから、高品質の塗装工事を提供できます! いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます! 本日のブログ内容は、「なぜ外壁・屋根が劣化するのか」といった皆様に知っておいてほしいテーマとなっています。 ①外壁が劣化する要因 ・太陽光による紫外線や熱による劣化の進行 太陽光による紫外線や熱を受けることによって、外壁に形成されている塗膜の分解が行われ、劣化が進んでしまいます。特に南面については日の当たるため、北面と比較して劣化が早い状況となっています。そのため、北面を見るだけでなく、南面も見ていく必要があります。劣化の前兆として、外壁には、よくチョーキングと呼ばれる現象が発生してきます。 ・雨や風などによる劣化の進行 こちらは、雨や風などによる劣化の進行ですが、外壁は常にこういったものにさらされています。また、金属トタンの外壁については、豪雨時に錆が発生してしまう事がありますので、注意が必要です。 ・経年劣化による劣化の進行 建物だけに関わらず、モノには「耐用年数」と呼ばれるものが存在します。これらは、時間がたつごとに劣化は進んでいくため、定期的なメンテナンスが必要です。これは、下で紹介する屋根も同様になります。   ②屋根が劣化する要因 ・カビや藻が発生することによる劣化の進行 まず、カビなどは、湿気がある暗い場所を好みます。そのため、南側ではなく日当たりの悪い北側に発生することが多いです。しかし、南免などの日当たりが他と比べて良い場所でも、水が溜まっていると、カビには要注意です。 ・瓦のズレによる劣化の進行 これは、屋根の形状により、注意の必要の有無が変わってくるのですが、瓦屋根の場合に瓦がずれていると、そこから雨水が浸水してしまう恐れがあるのです。厄介なことに、このズレも漆喰の劣化により発生するため、瓦屋根の方は注意が必要です。 ・自然災害 こちらは、台風や地震などの自然災害にて劣化状態が一気に悪くなってしまう可能性があります。台風の後には、一度診断を依頼することが建物を長持ちさせるコツになります。   お問い合わせはこちら↓↓↓ [myphp file="comMessageContactCtx"][myphp file="comToShowroom"]     北九州市の外壁塗装&屋根工事なら、 北九州市の唯一の1級塗装技能士10名在籍の塗り替えステーション|㈱志水にお任せください! 北九州市の施工事例はこちら 北九州市で創業61年、累計施工実績13,000件!2020年7月からHPで施工事例を公開中! お得な塗装メニューはこちら 塗装の適正相場、どんな塗料があるのかについて知りたい方はこちら! 職人・スタッフ紹介はこちら 社長、塗装アドバイザーから職人までに、1級塗装技能士、1級建築士、外装診断士などの資格者は多数在籍!だからいつも高品質の塗装工事を提供できます! お得なキャンペーン情報はこちら 実施中のお得なキャンペーン情報をチェックしたい方はこちら! 無料見積り・無料診断の依頼はこちら  

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