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【現場レポート】屋根・外壁下塗り1回目の確認検査を実施しました|仕上がりを左右する重要ポイント

2026.09.21 (Mon) 更新

【現場レポート】屋根・外壁下塗り1回目の確認検査を実施しました|仕上がりを左右する重要ポイント

目次

  1. 下塗り1回目の役割 — 密着性向上・吸い込み止め
  2. 本日の確認検査の様子 — 写真とともに状態を解説
  3. 検査でチェックするポイント — ムラ・塗布量・乾燥
  4. 次工程への影響 — 2回目下塗り・中塗りへのつながり

メタディスクリプション

北九州の戸建て住宅で屋根・外壁の下塗り1回目施工後に確認検査を実施。実際の現場写真をもとに、下塗りの役割、吸い込み、塗布状態、乾燥、2回目下塗りへ進む前に確認する理由を塗装専門店が解説します。

情報基準日:2026年9月21日

北九州市の皆様、こんにちは😊

創業65年、施工実績13000件の

北九州市の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り替えステーション】|(株)志水です!

北九州市小倉北区、小倉南区、門司区を中心とする、北九州市全域に向け、安くて高品質の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事をご提供いたします♪

北九州市・小倉南区・小倉北区・門司区・苅田町・行橋市で屋根塗装・外壁塗装を検討されている方からすると、「下塗りは完成すると見えないのに、なぜそんなに重要なの?」「3回塗り、4回塗りと回数が多ければ安心なの?」という疑問があると思います。

今回のブログは、その疑問に実際の現場写真でお答えする現場レポートです。

本日は、現在施工中の戸建て住宅で、屋根と外壁の下塗り1回目が完了した段階の確認検査を行いました。

今回掲載する4枚は、実際に確認した屋根・外壁の写真です。外壁2枚、屋根2枚を使い、塗装後には見えなくなる下塗り工程で何を確認しているのかをお伝えします。

塗り替えステーションでは、職人が塗って終わりではなく、施工→確認→次工程という考え方を大切にしています。公式サイトでも、使用缶数・塗り回数・乾燥時間とともに、塗装職人の仕上がりを管理する考え方を明記しています。

完成後に見えなくなる場所ほど、ごまかさない。

「塗って隠すのではなく、直してから守る。」

この記事では、下塗り1回目の役割、本日の検査内容、現場で見るポイント、そして2回目下塗り・中塗りへどうつなげていくのかを、できるだけ専門用語を使わず解説します。


1.下塗り1回目の役割 — 密着性向上・吸い込み止め

屋根・外壁塗装では、仕上げ塗料だけでなく、下地と下塗りの状態が重要です。

下塗りには、使用する材料や下地によって、上塗りとの付着性を確保する、下地への吸い込みを抑える、脆弱な表面を補強するといった役割があります。

例えば、日本ペイントの下塗り材には窯業系サイディングや住宅用化粧スレートを適用下地とする製品があり、吸い込みの大きい屋根・壁面への下塗り用途も示されています。標準使用量や乾燥時間も製品ごとに定められています。

つまり、下塗りは単に「色を付ける工程」ではありません。

屋根と外壁で同じ考え方にしない

ここは特に重要です。

外壁が窯業系サイディングで、屋根が化粧スレートであれば、材質も劣化の仕方も置かれている環境も違います。

さらに既存塗膜の状態、表面の吸い込み、劣化程度によって適切な下塗り材や施工仕様は変わります。

そのため、「下塗りを2回塗るから高品質」という回数だけの説明では不十分です。

「なぜこの下地に、この材料を、この工程で施工するのか」。

ここまで説明できることが大切です。

塗り替えステーションの外壁・屋根塗装メニューでも、高圧洗浄→下塗り→中塗り→上塗りという基本工程を公開しています。詳しい工事内容を確認したい方は、外壁塗装・屋根塗装メニューをご覧ください。


2.本日の確認検査の様子 — 写真とともに状態を解説

本日の現場では、屋根・外壁の下塗り1回目施工後に実際に確認検査を行いました。

ここが今回の記事で最もお伝えしたいところです。

完成すると下塗りは中塗り・上塗りで見えなくなります。

だからこそ、見えなくなる前に確認する。

職人任せにして次工程へ進むのではなく、施工した段階で状態を確認することが、塗り替えステーションが大切にしている品質管理です。公式サイトでも、自社専属職人による施工だけでなく、工事管理に力を入れていることを明記しています。

写真キャプション:外壁下塗り1回目施工後|サイディング表面を近距離から確認

1枚目は、下塗り1回目施工後のサイディング外壁を指差ししながら確認している写真です。

離れた位置から「全体が塗れているから大丈夫」と判断するのではなく、近距離から表面を確認します。

外壁の凹凸部分、目地付近、吸い込み方など、次の工程へ進む前に確認しておきたい部分を見ます。

ただし、この写真だけから塗膜内部の密着性や実際の塗布量まで断定することはできません。

目視確認に加えて、使用材料、施工面積、施工方法、下地状態などを含めて判断することが重要です。

写真キャプション:外壁の別箇所も確認|一部分だけで判断せず面ごとの差を確認

2枚目も外壁です。

同じ住宅でも、すべての外壁が同じ状態とは限りません。

日当たり、雨掛かり、風向き、周辺環境などによって劣化の進み方には差が出ます。そのため、一部分を見て建物全体を判断するのではなく、面ごとの状態を確認することが大切です。

北九州では梅雨や台風、大雨、強風への備えも必要です。特に門司区など沿岸部を含め、建物の立地条件によって外装が受ける環境は変わります。

だから私たちは「築○年だからこの仕様」と年数だけで判断するのではなく、実際の建物を確認して仕様を考えることを重視します。

写真キャプション:屋根下塗り1回目施工後|化粧スレート表面の状態を指差し確認

3枚目は屋根です。

写真では、屋根材表面を指差ししながら確認しています。屋根は外壁以上に紫外線や雨の影響を直接受ける部位です。

写真からも屋根材表面に色の違いが見えますが、この白っぽく見える部分だけを写真で見て「下塗り不足」「施工不良」と断定することはできません。

既存屋根材の状態なのか、表面の吸い込みなのか、施工工程上の状態なのかは、使用材料や施工前後の状況と合わせて現場で判断する必要があります。

これが、写真だけの診断と現場確認の大きな違いです。

写真キャプション:屋根面を広く確認|局所だけでなく全体の施工状態を見る

4枚目は、屋根面を少し広く見た写真です。

近距離で気になる部分を見ることも必要ですが、同時に屋根全体を見て、場所による状態の違いがないかを確認します。

特に吸い込みの大きな下地では、メーカー仕様によって増し塗りが示される場合があります。日本ペイントの仕様例でも、素地への吸い込みがある部分は増し塗りする考え方が示されています。

「全部同じように1回塗ったから終わり」ではなく、下地を見ながら判断する。

ここに専門職としての現場管理があります。


3.検査でチェックするポイント — ムラ・塗布量・乾燥

下塗り1回目の検査で重要なのは、見た目だけで合否を決めないことです。

今回の現場では、次工程へ進む前の状態確認として、屋根・外壁を実際に確認しています。

① 塗り残しや極端なムラがないか

まず確認するのが施工範囲です。

外壁には凹凸や目地、サッシ周辺、入隅などがあります。屋根にも重なりや細かな取り合いがあります。

平面だけを見るのではなく、塗りにくい場所も確認します。

ただし、下塗り材には透明・半透明・白色などがあるため、「白くなっていればOK」という単純な確認方法ではありません。

使用材料に合わせて判断します。

② 塗布量・吸い込みは適切か

次に重要なのが塗布状態です。

下塗りは、薄すぎても、ただ厚く塗ればよいわけでもありません。

メーカーは製品ごとに標準使用量を設定しています。また、使用量は下地の状態、施工方法、気象条件などで変化することも明記しています。

したがって品質管理では、

「何回塗ったか」+「何を塗ったか」+「どの程度使用したか」+「下地がどの状態だったか」

まで見ることが重要です。

塗料の商品名だけを聞くのではなく、下塗り材と施工仕様まで確認することをおすすめします。

③ 乾燥・塗り重ね時間を守る

そして絶対に急いではいけないのが乾燥です。

例えば日本ペイントの水性パーフェクトシーラーでは、23℃における塗り重ね乾燥時間は4時間以上とされています。一方、乾燥時間は使用量、通風、湿度、素地状態などによって変わります。

別の下塗り材では、同じ23℃でも塗り重ね時間が異なります。つまり、「下塗りは○時間乾かせば大丈夫」と一律には言えません。

塗り替えステーションでも、塗り回数だけではなく乾燥時間を守ることを品質管理上の重要事項として公式サイトに掲載しています。

雨天、強風、高湿度など施工条件が適さない場合は、工程表を優先して無理に進めるのではなく、使用材料の施工仕様と現場状況を優先して判断します。


4.次工程への影響 — 2回目下塗り・中塗りへのつながり

今回、下塗り1回目の段階で検査を行った最大の理由は、この後に2回目下塗り・中塗り・上塗りが続くからです。

次の塗装をすれば、今回確認した状態は見えなくなります。

だからこそ、

下塗り1回目施工

↓

確認検査

↓

必要な乾燥・養生

↓

下塗り2回目

↓

確認

↓

中塗り

↓

上塗り

というように、一つずつ積み上げていきます。

下塗り2回=すべての住宅に必要、ではありません

ここは誤解してほしくない部分です。

塗り替えステーションでは下地を重視していますが、「どんな住宅でも下塗りを2回すれば良い」という意味ではありません。

下地の材質、劣化状態、既存塗膜、使用する塗料メーカーの仕様によって適切な工程は変わります。

メーカー仕様にも、下塗りを1~2回とする例や、吸い込み部分への増し塗りを示す例があります。

大切なのは回数を競うことではありません。

「この住宅では、なぜこの下塗りが必要なのか」

「なぜこの工程なのか」

「次へ進む前に誰が確認するのか」

ここを説明できることです。

塗り替えステーションの会社案内では、一級建築塗装技能士、一級鋼橋塗装技能士、一級防水施工技能士、外壁診断士・雨漏り診断士などの資格者在籍を公開しています。専門職種ごとに必要な知識・技術が異なるからこそ、専門性を大切にしています。

株式会社志水・塗り替えステーション会社案内


外壁・屋根塗装を依頼する前に確認したい5項目

見積金額や塗料のグレードだけで決める前に、**「下地と工程をどう管理する会社なのか」**を確認してください。

  • 下塗り材の商品名と選定理由を説明できるか
  • 下塗りの回数に根拠があるか
  • 使用量・施工面積・メーカー仕様を確認しているか
  • 乾燥・塗り重ね時間を守る管理方法があるか
  • 次工程で隠れる前に、施工状態を確認しているか

この5項目は、見積書の金額だけでは分かりません。

工事前に「下塗りは何を使いますか?」「何回ですか?」「その理由は?」「工程ごとの確認は誰が行いますか?」と聞いてみてください。

工事の流れや塗装について不安がある方は、よくあるご質問も参考にしてください。公式FAQでも、価格だけでなく品質や信頼・安心など、何を優先するか整理して業者を選ぶ考え方を案内しています。


まとめ|完成すると見えなくなる工程だからこそ、確認します

本日は、実際の施工現場で屋根・外壁の下塗り1回目施工後の確認検査を行いました。

今回掲載した4枚の写真は、その確認時の実際の写真です。

外壁2枚ではサイディング表面を近距離から確認し、屋根2枚では屋根材の表面状態を局所と広い範囲の両方から確認しています。

ここで私たちがお伝えしたいのは、「下塗りを多く塗れば良い」という話ではありません。

適切な下地処理を行う。

下地に合った材料を選ぶ。

メーカー仕様に沿って施工する。

施工した状態を確認する。

必要な乾燥時間を確保する。

問題がないことを確認してから次へ進む。

この積み重ねが重要です。

塗り替えステーションは北九州市小倉北区に塗装専門ショールームを設け、北九州市、小倉南区、小倉北区、門司区、行橋市、苅田町を中心に外壁塗装・屋根塗装・外装リフォーム・雨漏り補修・防水工事を案内しています。

塗り替えステーション塗装専門ショールーム

外壁塗装・屋根塗装を検討するとき、完成写真や塗料の名前だけでは分からない部分があります。

ぜひ業者へ一つ質問してください。

「完成したら見えなくなる下塗り工程は、誰が、何を確認していますか?」

その答えには、その会社の工事に対する考え方が表れます。

塗って隠すのではなく、直してから守る。

塗り替えステーションは、完成した見た目だけではなく、完成すると見えなくなる工程を大切にする塗装工事を続けていきます。

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