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あなたの屋根は塗装が必要?種類別にわかる“やるべき屋根・やらなくていい屋根”

2026.09.15 (Tue) 更新

あなたの屋根は塗装が必要?種類別にわかる“やるべき屋根・やらなくていい屋根”

目次

  1. まずは屋根の種類を確認 — 見た目・形状・材質
  2. 塗装が必要な屋根の代表例 — スレート・金属屋根
  3. 塗装不要の屋根の代表例 — 陶器瓦・コンクリート瓦
  4. 種類別のメンテナンス費用目安 — 塗装・葺き替え・カバー工法

メタディスクリプション

あなたの屋根は本当に塗装が必要?スレート・金属屋根・陶器瓦・コンクリート瓦の違いから、塗装・カバー工法・葺き替えの判断基準まで、北九州の塗装専門店が分かりやすく解説します。

情報基準日:2026年9月

北九州市の皆様、こんにちは😊

創業65、施工実績13000件

北九州市の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り替えステーション】|(株)志水です!

北九州市小倉北区、小倉南区、門司区を中心とする、北九州市全域に向け、安くて高品質の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事をご提供いたします♪

「うちの屋根はそろそろ塗装したほうがいい?」

「瓦屋根も塗装するの?」

「築10年を過ぎたら屋根塗装が必要?」

「塗装とカバー工法、どちらがいい?」

といったご相談があります。

屋根は外壁と違って地上から状態を確認しにくいため、「築10年だから塗装」「色あせているから塗装」と判断されやすい場所です。

しかし、ここで最初に知っていただきたいことがあります。

すべての屋根が塗装を必要とするわけではありません。

さらに言えば、

塗装できる屋根であっても、現在の状態によっては塗装しないほうがよい場合があります。

屋根材が傷んでいるのに高耐候塗料を塗っても、屋根材そのものが健全になるわけではありません。

だからこそ塗り替えステーションでは、

「塗って隠すのではなく、直してから守る。」

という考え方を大切にしています。

この記事では、屋根材の種類から、塗装する屋根・基本的に塗装しない屋根、さらに塗装・カバー工法・葺き替えの判断方法まで、できるだけ分かりやすく説明します。

特に「訪問業者から屋根塗装を勧められた」「自宅の屋根材が分からない」という方には、契約する前に読んでいただきたい内容です。


1. まずは屋根の種類を確認 — 見た目・形状・材質

屋根のメンテナンスを考えるとき、最初に確認するべきなのは築年数ではありません。

まず「何という屋根材なのか」を確認します。

理由は単純です。

屋根材によって、塗装が必要なのか、補修なのか、カバー工法なのか、葺き替えなのかが変わるからです。

スレート屋根(カラーベスト・コロニアルなど)

戸建て住宅でよく見られる、薄い板状の屋根材を重ねた屋根です。

「カラーベスト」「コロニアル」という名称を聞いたことがある方も多いと思います。ケイミューでは現在も「COLORBEST」として複数の屋根材を展開しています。

スレート屋根では、

色あせ

苔・藻

ひび割れ

欠け

反り

棟板金の浮き

などを確認します。

ただし、色あせだけを見て「防水性がなくなっています」と断定するのは正確ではありません。

ケイミューもカラーベストについて、表面の色が薄くなったり汚れが付いたことだけで、屋根材としての基本性能・防水性に問題が生じるわけではないと案内しています。

ここは住宅所有者の方にぜひ知っていただきたいポイントです。

金属屋根

ガルバリウム鋼板などを使用した屋根です。

金属屋根は軽量で、既存屋根の上から新しい屋根材を施工する「カバー工法」に使用されることもあります。

点検では、



塗膜の剥がれ



固定部分

棟板金

接合部分

などを確認します。

特に門司区など海に近い地域では、建物の立地によって海風・塩分の影響も考慮して状態を見る必要があります。

陶器瓦・粘土瓦

日本住宅で古くから使用されている屋根材です。

陶器瓦は、スレート屋根のように「表面塗膜を定期的に塗り替えること」を基本とする屋根材ではありません。

したがって、陶器瓦そのものに定期的な屋根塗装は基本的に必要ありません。

ただし、

瓦の割れ

瓦のずれ

棟部分

漆喰

固定状態

防水シート

野地板

などは別です。

「瓦が塗装不要=屋根全体がメンテナンス不要」ではありません。

コンクリート瓦・セメント系瓦

ここは非常に重要です。

見た目が瓦だからといって、すべて陶器瓦とは限りません。

コンクリートやセメントを主材料とする屋根材には、表面塗装によって仕上げられているものがあります。

その場合、塗膜の状態によって再塗装を検討します。

つまり、

「瓦だから塗装不要」と判断するのも間違いです。

屋根の種類が分からなければ、図面、仕様書、建築当時の資料を確認するか、専門業者に屋根材を特定してもらうことから始めましょう。

画像キャプション:屋根は見た目が似ていても材質が異なります。屋根材を特定してからメンテナンス方法を判断することが重要です。


2. 塗装が必要な屋根の代表例 — スレート・金属屋根

結論から言えば、一般住宅で塗装によるメンテナンスを検討しやすい代表例が、スレート屋根と塗装仕上げの金属屋根です。

ただし、

「塗装可能」=「今、塗装するべき」

ではありません。

ここを間違えると、塗料だけ高級にしても住宅を十分に守れない場合があります。

スレート屋根は塗る前の診断が重要

スレート屋根で、

表面の退色

苔・藻

軽度の塗膜劣化

などが見られ、屋根材自体が健全であれば、洗浄・下地処理を行ったうえで塗装を検討できます。

しかし、

多数のひび割れ

著しい反り

欠損

層間剥離

雨漏り

下地劣化

などが確認された場合は話が変わります。

その状態で表面だけ塗っても、屋根材そのものの問題は解決しません。

部分補修で済むのか。

カバー工法が適しているのか。

葺き替えるべきなのか。

ここまで比較して判断することが専門業者の仕事です。

メーカー自身も、屋根材は紫外線や風雨にさらされるため、定期的な点検と適切なメンテナンスが必要と説明しています。

金属屋根は「錆の程度」が重要

金属屋根も再塗装できる代表的な屋根ですが、錆の程度を確認する必要があります。

軽度の表面錆で金属素地が健全なら、

ケレン

清掃

適切な下塗り・錆止め

中塗り

上塗り

という工程で保護できる場合があります。

一方、腐食が進み、金属そのものが薄くなっていたり穴が開いていたりする場合は、塗装では根本解決になりません。

つまり屋根塗装で重要なのは、

「何を塗るか」より「何に塗るか」です。

塗り替えステーションの会社案内では、1級建築塗装技能士、1級鋼橋塗装技能士、1級防水施工技能士、屋根診断士などの資格者が在籍していることを公開しています。塗装だけでなく、屋根ふき替え・防水・雨漏り補修まで業務として扱っています。

だからこそ、塗装ありきではなく、下地を診断してから工法を決めることが重要なのです。


3. 塗装不要の屋根の代表例 — 陶器瓦・コンクリート瓦

この項目は少し注意が必要です。

タイトル上は「陶器瓦・コンクリート瓦」としていますが、両者を同じ意味で“塗装不要”として扱ってはいけません。

陶器瓦は基本的に塗装しない

一般的な陶器瓦は、表面へ塗料を塗り重ねて防水性能を維持する屋根材ではありません。

そのため、

「築年数が経っているから瓦も塗装しましょう」

という説明を受けた場合は、まず屋根材を確認してください。

陶器瓦で重要なのは塗装より、

瓦の割れ

ずれ



漆喰

固定状態

防水シート

下地

などです。

台風や強風の影響を受けた後は、地上から見える範囲で異常がないか確認し、不安があれば専門業者へ点検を依頼してください。

ご自身で屋根へ登るのは危険なので避けてください。

コンクリート瓦は一律に塗装不要ではない

ここは記事の信頼性を左右します。

コンクリート瓦やセメント系瓦の中には、表面を塗装して仕上げたものがあります。

その場合、経年によって塗膜が劣化すれば、再塗装を検討することがあります。

つまり、

陶器瓦=原則として定期的な再塗装は不要

コンクリート・セメント系瓦=製品・表面仕上げ・状態によって再塗装を検討

という整理が適切です。

住宅所有者が見た目だけで判断するのは難しいため、専門業者に「これは何という屋根材ですか?」と聞いてください。

業者が屋根材を説明せず、

「築10年だから塗装です」

「色が薄いからすぐ雨漏りします」

といった説明だけで契約を急がせる場合は、一度立ち止まってもよいでしょう。


4. 種類別のメンテナンス費用目安 — 塗装・葺き替え・カバー工法

屋根工事の費用は、単純に「1㎡いくら」だけでは比較できません。

屋根面積、勾配、高さ、足場、屋根材、下地、棟板金、雨漏り、撤去処分、施工環境によって金額が変わるからです。

そのため、ここでは金額だけではなく費用が変わる理由を理解してください。

屋根塗装

塗り替えステーションの現在の公式メニューでは、北九州市の一般的な戸建て住宅で屋根80㎡を想定した複数の屋根塗装プランを公開しています。

なお、公式サイトには屋根塗装メニューには足場代が含まれていないと明記されています。

価格を見るときは、

高圧洗浄

下地補修

下塗り

中塗り

上塗り

板金処理

縁切りの必要性

足場

まで比較してください。

単純な「塗料のグレード比較」だけでは十分ではありません。

塗り替えステーションの外壁・屋根塗装メニュー

カバー工法

カバー工法とは、既存屋根を基本的に残し、その上から新しい屋根材を施工する改修方法です。

国土交通省の資料でも、既存屋根の上へ新しい屋根をかぶせる改修方法としてカバー工法が示されています。

既存屋根材の撤去量を抑えられるメリットがあります。

ただし、

下地が著しく傷んでいる

雨漏り原因が特定できていない

屋根形状が適していない

など、住宅の状態によっては別の工法を検討します。

葺き替え

既存屋根材を撤去して、新しい屋根へ交換する方法です。

工事規模は大きくなりますが、既存屋根を撤去することで、防水シートや野地板など内部の状態を確認しやすくなります。

雨漏りや下地劣化が進んでいる住宅では、塗装を繰り返すより合理的になる場合があります。

大切なのは、

一番安い工事を選ぶことではありません。

「あと何年この家に住みたいのか」

「屋根材はあとどの程度使用できるのか」

「下地は健全なのか」

「10年後に再び大規模工事が必要にならないか」

まで考えて工法を選ぶことです。

見積書で確認してほしい8項目

□ 屋根材の商品・種類を特定している

□ 塗装できる屋根材か確認している

□ ひび割れ・反り・錆を確認している

□ 棟板金・固定部まで点検している

□ 雨漏りや下地劣化を確認している

□ 塗装以外の工法も比較している

□ 足場・補修費の範囲が明確になっている

□ 「なぜこの工事なのか」を説明している

この8項目が明確なら、単なる価格比較から一歩進んだ見積り比較ができます。

雨漏りが疑われる場合は、塗装の見積りより先に原因調査を行うことが重要です。

塗り替えステーションの雨漏り診断・補修案内


まとめ|「屋根を塗る」より先に「屋根を知る」

屋根メンテナンスで最も大切なのは、

築年数だけで塗装時期を決めないことです。

スレート屋根は塗装が選択肢になります。

金属屋根も、素地が健全なら塗装によって保護できる場合があります。

陶器瓦は基本的に定期的な再塗装を必要としません。

コンクリート・セメント系瓦は、製品や表面仕上げ、現在の状態によって再塗装の判断が変わります。

さらにスレートや金属屋根であっても、下地まで傷んでいれば塗装よりカバー工法・葺き替えが適する場合があります。

だから、正しい順番は、

①屋根材を特定する

→②劣化状態を診断する

→③雨漏り・下地を確認する

→④必要な補修を決める

→⑤塗装・カバー工法・葺き替えを選ぶ

です。

北九州市・小倉南区・小倉北区・門司区・苅田町・行橋市では、強い日射、梅雨時期の雨、台風や強風なども考慮しながら屋根の状態を見る必要があります。

同じ築15年でも、すべての住宅が同じ状態ではありません。

塗り替えステーションは、外壁塗装・屋根塗装だけでなく、屋根ふき替え、防水工事、雨漏り補修などを業務として扱っています。公式会社案内でも1級建築塗装技能士、1級鋼橋塗装技能士、1級防水施工技能士、屋根診断士などの専門資格者が在籍していることを公開しています。

塗装工事会社だからこそ、何でも塗装すればよいとは考えません。

私たちが大切にしているのは、

「塗って隠すのではなく、直してから守る。」

という考え方です。

屋根塗装を検討する前に、まず確認してください。

「この屋根は何という屋根材ですか?」

次に、

「なぜ塗装が必要なのですか?」

そして最後に、

「塗装・補修・カバー工法・葺き替えの中で、なぜこの方法が一番適しているのですか?」

この3つに明確に答えてくれる業者を選ぶことが、屋根工事で後悔しないための重要な判断基準です。

屋根へ登って確認する必要はありません。危険を伴うため、ご自身での屋根上点検は避け、気になる症状があれば専門業者へ確認を依頼してください。

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