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【2024年最新版】北九州市で外壁塗装をするなら!費用相場と安くするコツを徹底解説

いつも塗り替えステーションのブログをご覧いただきありがとうございます。
塗り替えステーションは北九州市小倉南区・小倉北区・行橋市・苅田町を中心に高品質&低価格な外壁塗装・屋根工事・雨漏り修理をご提供する専門店です。

見積書のイラスト

「外壁塗装、そろそろ必要かな?でも費用が気になる…」 「北九州市で外壁塗装をするなら、いくらかかるんだろう?」

マイホームを所有する方なら、誰もが一度は考えることではないでしょうか?

外壁塗装は、家の外観を美しく保つだけでなく、雨風や紫外線から大切な住まいを守るための重要なメンテナンスです。
しかし、いざ塗装を検討するとなると、費用がどれくらいかかるのか、不安に感じる方も多いはずです。

そこで今回は、北九州市における外壁塗装の費用相場について、坪数別、塗料の種類、工事内容など、様々な角度から徹底的に解説していきます!

この記事を読めば、以下のことが分かります。

  • 北九州市における外壁塗装の費用相場
  • 坪数ごとの費用の違い
  • 塗料の種類と特徴
  • 見積書の読み方と注意点
  • 外壁塗装費用を安く抑えるコツ

戸建て住宅の外壁塗装、屋根塗装を検討中の方は、ぜひ最後まで読んで、外壁塗装の知識を深めてくださいね!

坪数別に見る!北九州市の外壁塗装費用相場

外壁塗装の費用は、建物の大きさによって大きく変わります。建物の大きさは一般的に「坪数」で表され、1坪は約3.3平方メートルです。

坪数が大きくなるほど、外壁の面積も広くなるため、塗装に必要な塗料や足場などの費用も増加します。

北九州市で外壁塗装をする際の、坪数別の費用相場は以下の通りです。

20坪の住宅の場合

20坪の住宅は、比較的小さな住宅に分類されます。延床面積は約66平方メートルで、コンパクトな間取りが多いのが特徴です。

20坪の住宅の外壁塗装費用相場は、約50万円~80万円です。平屋建ての場合、屋根の面積が小さくなるため、さらに費用が抑えられる可能性があります。

30坪の住宅の場合

30坪の住宅は、日本で最も一般的な住宅の大きさです。延床面積は約99平方メートルで、家族構成やライフスタイルに合わせた様々な間取りがあります。

30坪の住宅の外壁塗装費用相場は、約75万円~120万円です。

40坪の住宅の場合

40坪の住宅は、比較的大きな住宅に分類されます。延床面積は約132平方メートルで、広々としたリビングや複数の部屋を備えていることが多いです。

40坪の住宅の外壁塗装費用相場は、約100万円~160万円です。

※上記の費用相場はあくまでも目安です。実際の費用は、使用する塗料の種類や工事内容、建物の形状、業者の料金設定などによって異なります。

外壁塗装の費用を左右する要因とは?

外壁塗装の費用は、坪数だけでなく、以下の要因によっても大きく変わります。

  • 塗料の種類: 耐久年数や機能性によって価格が大きく異なります。
  • 工法: ローラー塗装、吹き付け塗装など、工法によって費用が異なります。
  • 建物の形状: 複雑な形状の建物は、足場設置や塗装作業に手間がかかるため、費用が高くなる傾向があります。
  • 下地の状態: ひび割れや劣化が激しい場合は、下地処理に費用がかかります。
  • 付帯工事の有無: 雨樋や破風板などの塗装、コーキングの打ち替えなど、付帯工事を行う場合は、別途費用がかかります。
  • 業者の料金設定: 業者によって、人件費や諸経費などが異なります。

塗料の種類と特徴

塗料は、外壁塗装の費用を左右する大きな要因の一つです。塗料の種類によって、耐久性や価格、機能性が大きく異なります。

主な塗料の種類と特徴は以下の通りです。

塗料の種類耐久年数特徴費用
アクリル塗料5~7年安価だが、耐久性が低い
ウレタン塗料8~10年アクリル塗料より耐久性が高い
シリコン塗料10~15年バランスの取れた性能
フッ素塗料20年以上高耐久性で、長期的に見るとコストパフォーマンスが高い
ラジカル塗料15~20年シリコン塗料より高耐久
光触媒塗料15~20年汚れ分解機能を持つ

※ご自身の予算や希望に合わせて、適切な塗料を選びましょう。

工法の違い

外壁塗装の工法には、大きく分けて以下の3種類があります。

  • ローラー塗装

ローラー塗装は、ローラーを使って塗料を塗る、最も一般的な工法です。費用が安く、比較的簡単に施工できるのがメリットです。

  • 吹き付け塗装

吹き付け塗装は、スプレーを使って塗料を吹き付ける工法です。ローラー塗装よりも均一に塗料を塗ることができ、仕上がりが綺麗になります。しかし、費用はローラー塗装よりも高くなります。

  • 刷毛塗り

刷毛塗りは、刷毛を使って塗料を塗る工法です。細かい部分や凹凸のある部分に適しています。しかし、時間と手間がかかるため、費用は高くなります。

※工法によって、仕上がりの美しさや耐久性が異なるため、業者と相談して最適な工法を選びましょう。

外壁塗装の見積書を徹底解剖!

外壁塗装の見積書は、業者によって書き方が異なりますが、基本的な構成は同じです。見積書を正しく読み解くことで、適正な価格で外壁塗装を行うことができます。

見積もりの基本構成:チェックポイント

外壁塗装の見積書は、一般的に以下の項目で構成されています。

  • 会社名・住所・連絡先:見積書を発行した業者の情報
  • 見積もり番号・見積もり日:見積書を識別するための番号と発行日
  • 有効期限:見積もりが有効な期間
  • 顧客名・住所・連絡先:お客様の情報
  • 工事名:外壁塗装工事、屋根塗装工事など
  • 工事場所:お客様の住所
  • 工事期間:着工日から completion 日まで
  • 見積もり金額:工事全体の費用
  • 内訳:工事費用の内訳(足場代、塗料代、人件費など)
    • 足場工事:足場の設置・解体費用
    • 高圧洗浄:外壁の洗浄費用
    • 下地処理:ひび割れ補修、コーキングなど
    • 養生:塗装箇所以外を汚さないための保護
    • 塗料代:使用する塗料の費用
    • 人件費:職人さんの人件費
    • 諸経費:交通費、消耗品費など

見積書をチェックする際は、以下の点に注意しましょう。

  • 内訳が明確に記載されているか:不明瞭な点がある場合は、業者に説明を求めましょう。
  • ㎡単価が記載されているか:㎡単価を確認することで、他の業者と比較しやすくなります。
  • 保証内容が明記されているか:工事後の保証内容を確認しておきましょう。
  • 支払条件が明確に記載されているか:着手金、中間金、 完工金などの支払い時期や方法を確認しましょう。

見積書の落とし穴!隠れたコストを見抜く

外壁塗装の見積書には、一見すると分かりにくい隠れたコストが含まれている場合があります。注意すべきポイントは以下の通りです。

  • 追加工事
    • 外壁の劣化状況によっては、下地処理や補修が必要になる場合があります。
    • 雨樋や破風板などの塗装が必要な場合、別途費用がかかります。
    • 既存のコーキングの劣化が酷い場合は、コーキングの打ち替えが必要になります。
  • 廃材処理費:工事で発生した廃材を処理するための費用です。
  • 交通費:遠方の場合は、交通費が別途かかる場合があります。
  • 消費税:見積もり金額に消費税が含まれているか確認しましょう。

※見積書を比較する際は、これらの隠れたコストも考慮に入れるようにしましょう。 

外壁塗装の費用を安くする3つのコツ

外壁塗装の費用は決して安いものではありません。少しでも費用を抑えたいという方は、以下の3つの方法を試してみてください。

1. 相見積もりで賢く比較!

複数の業者から見積もりを取り、比較検討することを「相見積もり」と言います。相見積もりをすることで、適正な価格で外壁塗装を行うことができます。

相見積もりをする際は、以下の点に注意しましょう。

  • 3社以上の業者から見積もりを取る:業者によって料金設定が異なるため、複数の業者から見積もりを取るようにしましょう。
  • 同じ条件で見積もりを取る:使用する塗料の種類や工事内容を同じにして、見積もりを取りましょう。
  • 見積書の内容を carefully に確認する:内訳や保証内容などを carefully に確認しましょう。
  • 業者の評判を調べる:インターネットの口コミや評判を参考に、信頼できる業者を選びましょう。
  • 担当者との相性も大切: 担当者とのコミュニケーションがスムーズに取れるかどうかも、重要なポイントです。

2. 塗料の選び方でコストダウン!

塗料の種類によって、耐久年数や費用が大きく異なります。ご自身の予算や希望に合わせて、適切な塗料を選びましょう。

例えば、予算を抑えたい場合は、アクリル塗料を選ぶという方法があります。しかし、アクリル塗料は耐久年数が短いため、数年後に塗り替えが必要になる可能性があります。

長期的に見ると、シリコン塗料やフッ素塗料の方がコストパフォーマンスに優れている場合があります。

3. 工事のタイミングは重要!

外壁塗装の工事費用は、時期によっても変動します。一般的に、3月~5月、9月~11月は、外壁塗装の需要が高く、費用も高くなる傾向があります。

逆に、6月~8月、12月~2月は、外壁塗装の需要が低く、費用も安くなる傾向があります。

※費用を抑えたい場合は、需要の低い時期に工事を依頼するという方法もあります。

まとめ

今回は、北九州市における外壁塗装の費用相場について解説しました。

外壁塗装の費用は、坪数、塗料の種類、工事内容などによって大きく異なります。見積書を注意深く確認し、複数の業者から相見積もりを取ることで、適正な価格で外壁塗装を行うことができます。

北九州市で外壁塗装、屋根塗装、防水工事を検討している方は、是非この記事を参考にしてくださいね!

塗り替えステーションでは、北九州市でお客様にピッタリの塗装プランを提案しています。

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