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外壁塗装の塗料選びに迷ったら読むブログ|おすすめ塗料と特徴をやさしく紹介

2026.09.08 (Tue) 更新

外壁塗装の塗料選びに迷ったら読むブログ|おすすめ塗料と特徴をやさしく紹介

目次

目次

  1. 外壁塗装の塗料の耐久性を比較
  2. おすすめ塗料の特徴と向いている家
  3. 地域(北九州)の気候に合う塗料 — 湿気・雨量・海風対策
  4. 塗料選びの最終チェックリスト

メタディスクリプション

外壁塗装の塗料は何を選べばいい?シリコン・フッ素・無機などの耐久性、低汚染・遮熱・防カビ性能の違いと、北九州の住宅に合う選び方を塗装専門店が分かりやすく解説します。

※情報基準日:2026年9月。耐用年数はメーカーが公表する「期待耐用年数」等を参考にしています。実際の耐久年数は、外壁材、下地状態、立地、施工仕様、色、塗布量、気象条件などによって変わります。

北九州市の皆様、こんにちは😊

創業65、施工実績13000件

北九州市の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り替えステーション】|(株)志水です!

北九州市小倉北区、小倉南区、門司区を中心とする、北九州市全域に向け、安くて高品質の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事をご提供いたします♪

「シリコンとフッ素は何が違いますか?」

「無機塗料なら一番長持ちしますか?」

「高い塗料を選んでおけば安心ですか?」

という質問をよくいただきます。

塗料カタログを見ると、「高耐候」「低汚染」「遮熱」「無機」「フッ素」など多くの言葉が並び、何を基準に選べばよいのか分かりにくいと思います。

最初に結論をお伝えします。

外壁塗装は「一番高い塗料」を選ぶ工事ではありません。「今の家に合う塗料」を選ぶ工事です。

同じ北九州の戸建てでも、築年数、外壁材、ひび割れ、サイディングの状態、日当たり、海からの距離、次回メンテナンスまで何年持たせたいのかによって、おすすめする塗料は変わります。

この記事では、塗料の耐久性だけでなく「どんな住宅に向いているのか」まで、専門工事会社の視点から整理します。


1. 外壁塗装の塗料の耐久性を比較

塗料を比較するとき、まず知っていただきたいのは、

「シリコンだから○年、フッ素だから○年」と樹脂名だけで決めないことです。

同じシリコン系でも製品によって期待耐用年数・低汚染性・遮熱性などは異なります。

例えばアステックペイントの現行製品では、シリコンREVO1000は期待耐用年数13~16年、フッ素REVO1000は16~20年、無機REVO1000は20~22年と公表されています。超低汚染リファイン1000Si-IRは15~18年、1000MF-IRは20~24年です。これはあくまでメーカー公表の期待耐用年数であり、現場で必ずその年数を保証する数字ではありません。

大まかな比較としては、

塗料の考え方メリット向いている方
シリコン系価格と耐久性のバランスを取りやすい初期費用も意識したい
高耐候シリコン標準シリコンより長期性能を重視10年以上を見据えたい
フッ素系高耐候タイプが多い次回塗装までの期間を長くしたい
無機系高耐候・低汚染タイプが多い長期間美観を維持したい
低汚染型雨筋・汚れへの対策を重視白・淡色、交通量の多い場所など
遮熱型日射反射性能を付加日当たりの強い外壁・屋根

という考え方になります。

ただし、ここで重要なのが**「塗料の寿命=外壁全体の寿命ではない」**ということです。

20年クラスの塗料を選んでも、

  • シーリングが傷んでいる
  • サイディングが反っている
  • 外壁にひび割れがある
  • 下地との密着が悪い
  • 必要な下塗りが不足している

なら、高性能塗料の良さを十分に生かせません。

高級塗料より先に「下地」です

塗り替えステーションでは、

「塗って隠すのではなく、直してから守る。」

という考え方を大切にしています。

塗料選びは工事の一部です。

本当に重要なのは、その塗料を塗れる状態へ外壁を整えることです。


2. おすすめ塗料の特徴と向いている家

では、どの塗料を選べばよいのでしょうか。

おすすめは、住宅の目的から逆算する方法です。

費用と耐久性のバランスを重視するなら

高耐候シリコン系は選択肢にしやすい塗料です。

例えばシリコンREVO1000は、メーカー公表で期待耐用年数13~16年、低汚染性・防カビ防藻性を備えています。

「最高グレードまでは必要ない」

「でも短期間で再塗装したくない」

という住宅では比較候補になります。

汚れにくさを重視するなら

白・クリーム・淡いグレーなど、明るい外壁色を希望する場合は低汚染性能も重要です。

超低汚染リファイン1000Si-IRは、メーカーが緻密性・親水性・防カビ防藻性による低汚染性能を特徴としており、期待耐用年数15~18年としています。

特に道路沿いや雨だれが気になる住宅では、

「何年持つ?」だけでなく「何年きれいに見える?」

という視点も持ってください。

次回の塗り替え回数を減らしたいなら

長期耐久を優先する場合は、フッ素・無機系が候補になります。

無機REVO1000は20~22年、超低汚染リファイン1000MF-IRは20~24年の期待耐用年数がメーカーから示されています。

ただし高耐久塗料ほど、

「外壁下地がその期間を持たせられる状態なのか」

を確認することが重要です。

築年数が古く、外壁そのものに傷みがある住宅へ高価な上塗りだけ施工しても合理的とは限りません。

ひび割れが多い住宅は「塗料選び」より診断を優先

モルタル外壁のひび割れ。

サイディングの反り。

シーリングの破断。

こうした症状がある場合、最初に塗料グレードを決めるべきではありません。

原因を確認し、必要な補修をしたうえで塗装仕様を決めます。

シーリングはシーリング専門職。

防水は防水職人。

板金は板金職人。

屋根は屋根専門職。

塗装は塗装職人。

それぞれ専門があります。

高性能塗料+専門職種+正しい下地処理+施工管理。

ここまで揃って、初めて塗料の性能を生かせると私たちは考えています。


3. 地域(北九州)の気候に合う塗料 — 湿気・雨量・海風対策

北九州で塗料を選ぶときは、カタログ性能だけでなく立地を見ることも大切です。

北九州市は響灘側と瀬戸内側の海に面し、気象庁の警報基準でも大雨・強風・波浪などが想定されています。過去には台風に伴い北九州市へ暴風・大雨・波浪警報が発表された例もあります。

だからといって「北九州はこの塗料一択」という意味ではありません。

見るべきポイントは住宅ごとに違います。

湿気・藻・カビが気になる住宅

北面や建物同士が近く風通しが悪い場所では、防カビ・防藻性能を確認します。

「無機だから」「フッ素だから」と樹脂名を見るより、製品カタログに防カビ・防藻機能が明記されているかを見る方が確実です。

雨筋・汚れが気になる住宅

交通量の多い道路沿い、軒の出が少ない住宅、白系の外壁では低汚染性能を比較します。

親水性によって付着した汚れを雨水とともに流しやすくする製品もあります。

海に近い住宅

門司区など海に近い場所では、外壁だけでなく鉄部・板金・金属屋根なども一緒に確認してください。

重要なのは、

「塩害に強い塗料を塗れば終わり」ではなく、錆が出ていないか、下地処理が必要か、金属部の仕様が適切か

まで見ることです。

日当たりの強い住宅

南面・西面は日射の影響を受けやすいため、高耐候性や必要に応じて遮熱性能を比較します。

ただし遮熱塗料は、塗るだけで住宅全体の断熱性能が大幅に向上する魔法の材料ではありません。

屋根・外壁色、断熱材、窓、住宅構造などによって室内環境への影響は変わります。


4. 塗料選びの最終チェックリスト

見積書を比較するときは、塗料名と価格だけを並べないでください。

次の順番で確認すると判断しやすくなります。

① 外壁材は何か

サイディング、モルタル、ALCなどで適する材料・下塗りが変わります。

② 現在の下地状態はどうか

ひび割れ、浮き、反り、欠損、チョーキング、既存塗膜を確認します。

③ シーリングはどうするか

撤去打ち替えなのか、増し打ちなのか。誰が施工するのかまで確認します。

④ 下塗り材は何を使うか

上塗り塗料だけでなく、下地と上塗りをつなぐ下塗りは非常に重要です。

⑤ 期待耐用年数はメーカー公表値か

営業担当者の「20年持ちます」だけではなく、メーカー資料を確認してください。

⑥ 低汚染・遮熱・防カビなど本当に必要な機能は何か

機能を全部付ければ良いわけではありません。

⑦ 次回メンテナンスを何年後に考えるか

今後15~20年以上住むのか、将来的な建て替え等を考えているのかでも最適解は変わります。

⑧ 屋根との耐久年数を合わせられるか

外壁20年・屋根10年では、途中でまた足場が必要になる可能性があります。

⑨ 塗布量・工程はメーカー仕様通りか

高性能塗料でも薄く塗れば本来の性能は期待できません。

⑩ 「なぜこの塗料なのか」を業者が説明できるか

最後が一番重要です。

「おすすめだからです」ではなく、「この住宅には○○という状態があるため、この塗料・この下塗り・この補修を選びます」と説明できる会社を選んでください。


まとめ|おすすめ塗料より「おすすめできる理由」を聞いてください

外壁塗装で迷ったとき、

「一番いい塗料をください」

と言いたくなると思います。

しかし、一番高い塗料が、一番良い選択とは限りません。

大切なのは、

住宅の状態



必要な補修



必要な性能



塗料グレード



施工仕様

という順番です。

逆に、

塗料を先に決めて、家を後から当てはめる。

これはおすすめしません。

北九州市・小倉南区・小倉北区・門司区・苅田町・行橋市で外壁塗装を検討されている方は、見積もりを比較するとき、

「どの塗料が一番いいですか?」ではなく、「なぜ私の家にはこの塗料なのですか?」

と聞いてみてください。

塗り替えステーション公式サイトでは、シリコンから無機まで複数の外壁塗装プランを掲載しています。会社情報では日本塗装工業会・北九州塗装協同組合への加盟や、1級建築塗装技能士・施工管理技士・防水施工技能士などの資格者も確認できます。

塗り替えステーションが大切にしているのは、

「塗って隠すのではなく、直してから守る。」

塗料の性能を競う前に、家を見る。

傷んでいるところを直す。

必要な専門職が施工する。

そのうえで、その住宅に合った塗料を選ぶ。

これが、私たちの考える外壁塗装です。

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