屋根・外壁塗装の塗料はどう選ぶ?シリコン・フッ素・無機の違いと失敗しない選び方を一級塗装技能士の視点で解説
屋根・外壁塗装の塗料はどう選ぶ?シリコン・フッ素・無機の違いと失敗しない選び方を一級塗装技能士の視点で解説
メタディスクリプション:
北九州市で外壁塗装・屋根塗装の塗料選びに迷っている方へ。シリコン・フッ素・無機塗料の違い、耐久性、下地との相性、施工品質まで、一級塗装技能士がいる塗装専門店の視点で分かりやすく解説します。
目次
- 目次
- 1. 「どの塗料がいい?」に答える基本知識
- 塗料を見る前に「下地」を見る
- 「塗って隠すのではなく、直してから守る。」
- 2. 種類ごとの向き・不向き — 立地・環境・住まい方
- シリコン塗料|名前だけでは性能を判断できない
- フッ素塗料|耐候性を重視する場合の選択肢
- 無機塗料|高耐候でも「施工まで含めて考える」
- 低汚染性を重視するという考え方もある
- 3. 比較してわかるおすすめ塗料 — 迷ったときの基準
- 北九州市だからこそ「立地」も見る
- 長持ちさせたいなら「上塗り」だけ見ない
- 4. 業者に確認すべき塗料ポイント
- 「何を塗るか」だけでなく「誰が塗るか」
- 塗り替えステーションは「職人直営」
- 検査は「特別対応」ではなく標準対応
- 専門工事は専門職種へ
- 見積書で確認してほしい10項目
- よくある質問
- まとめ|一番いい塗料ではなく「この家に合う塗装」を選ぶ
- 「塗って隠すのではなく、直してから守る。」
- お気軽にお電話でご相談ください!!
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目次
- 「どの塗料がいい?」に答える基本知識
- 種類ごとの向き・不向き — 立地・環境・住まい方
- 比較してわかるおすすめ塗料 — 迷ったときの基準
- 業者に確認すべき塗料ポイント
北九州市の皆様、こんにちは😊
創業65年、施工実績13000件の
北九州市の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り替えステーション】|(株)志水です!
北九州市小倉北区、小倉南区、門司区を中心とする、北九州市全域に向け、安くて高品質の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修工事をご提供いたします♪
北九州市・小倉南区・小倉北区・門司区を中心に、苅田町・行橋市などで戸建て住宅の外壁塗装や屋根塗装をご検討されている方から、
「シリコンとフッ素は何が違うの?」
「無機塗料なら本当に長持ちするの?」
「一番高性能な塗料を選べば間違いない?」
「同じシリコンなのに、なぜ商品によって性能が違うの?」
という質問をいただくことがあります。
最初に、塗装工事会社として一番お伝えしたいことがあります。
塗料選びは「シリコン・フッ素・無機」という名前だけでは決められません。
そして、
一番耐久年数が長い塗料=すべての住宅に一番良い塗料
でもありません。
外壁材や屋根材の種類、現在の塗膜、ひび割れ、シーリング、下地の状態、日当たり、周辺環境などによって、適した仕様は変わります。
さらに重要なのが、誰が、どのような下地に、どの工程で施工するのかということです。
この記事では2026年9月時点のメーカー公式情報などを確認しながら、塗料の種類だけでなく、北九州の戸建て住宅で実際に塗料を選ぶときに何を見るべきなのかを、塗装工事会社の立場から詳しく解説します。
1. 「どの塗料がいい?」に答える基本知識
結論から言えば、塗料選びで最初に考えるべきなのは「一番良い塗料は何か」ではなく、**「この住宅に何が合っているのか」**です。
外壁塗装は単純な色替えではありません。
塗膜によって外壁材の表面を保護し、紫外線や雨などの外部環境から建物を守る役割があります。製品によっては、低汚染、防カビ・防藻、遮熱などの機能も付加されています。
しかし、ここで誤解してほしくないのが、塗料だけですべての防水性能が決まるわけではないということです。
住宅は、外壁材、シーリング、防水紙、サッシ周辺、屋根材、ルーフィング、板金など複数の部材によって雨水の浸入を防いでいます。
つまり、
「防水性の高そうな塗料を塗れば雨漏り対策になる」
と単純には考えられません。
塗料を見る前に「下地」を見る
塗り替えステーションが塗料より先に確認したいのが、現在の住宅の状態です。
たとえば、
- 外壁にひび割れがないか
- サイディングに浮き・反りがないか
- シーリングが破断していないか
- 塗膜に膨れ・剥がれがないか
- 屋根材に割れや欠損がないか
- 棟板金や鉄部に錆がないか
- 既存塗膜と新しい塗料の組み合わせに問題がないか
などを確認します。
傷んだ下地をそのままにして、上から高性能塗料を塗ればよいわけではありません。
だから私たちが大切にしているのが、
「塗って隠すのではなく、直してから守る。」
という考え方です。
2. 種類ごとの向き・不向き — 立地・環境・住まい方
添付原稿ではアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素などを中心に比較していました。 貼り付けたMarkdown
ただし現在の塗料選びでは、樹脂名だけの比較では十分ではありません。
同じ「シリコン」というカテゴリーでも、メーカーや製品によって期待耐用年数、低汚染性、防カビ・防藻性、遮熱性などが異なるからです。
シリコン塗料|名前だけでは性能を判断できない
シリコン系塗料は住宅塗装でよく使われるカテゴリーですが、すべてが同じ性能ではありません。
例えばアステックペイントの「シリコンREVO1000」は、メーカー公表の期待耐用年数が13~16年で、低汚染性、防カビ・防藻性などが示されています。建築用塗料メーカーのアステックペイント
つまり見積書を見るとき、
「シリコン塗料」
だけでは情報が足りません。
メーカー名・商品名・用途・期待耐用年数・機能・下塗材との組み合わせ
まで確認することが重要です。
フッ素塗料|耐候性を重視する場合の選択肢
フッ素系塗料は、メンテナンス周期を長く考えたい場合などに検討されるカテゴリーです。
ただし、フッ素だから自動的に長持ちするわけではありません。
下地にひび割れがある、シーリングが傷んでいる、旧塗膜との相性が悪い、必要な塗布量や乾燥時間を守っていない。
このような施工条件なら、高性能な上塗材を選んでも本来の性能を期待できない可能性があります。
無機塗料|高耐候でも「施工まで含めて考える」
無機系塗料も高耐候塗料として注目されています。
例えばアステックペイントの「無機REVO1000-IR」は、メーカーが期待耐用年数20~22年を公表しています。建築用塗料メーカーのアステックペイント
ここで重要なのは、20~22年という数字を、その住宅で必ず20~22年間何も起きない保証と考えないことです。
メーカーが示す期待耐用年数と、実際の住宅で必要になるメンテナンス時期は同じ意味ではありません。
住宅では塗膜以外にも、シーリング、鉄部、板金、防水、屋根など別の部材が劣化します。
だから「塗料だけ20年」という考え方ではなく、住宅全体を何年間、どのように維持していくのかを考える必要があります。
低汚染性を重視するという考え方もある
道路沿いや外壁の汚れが気になる住宅では、樹脂グレードだけでなく低汚染性を見る方法があります。
アステックペイントの「超低汚染リファイン1000Si-IR」は期待耐用年数15~18年とされ、低汚染性、遮熱性、防カビ・防藻性などが示されています。建築用塗料メーカーのアステックペイント
このように、
「シリコンかフッ素か」ではなく、「その家で何を解決したいのか」から塗料を逆算する。
これが塗料選びで大切な考え方です。
3. 比較してわかるおすすめ塗料 — 迷ったときの基準
「結局どの塗料がおすすめですか?」
この質問への答えは、住宅によって変わります。
そこで塗り替えステーションでは、塗料名だけでなく、次の順番で考えることが重要だと考えています。
①外壁材・屋根材 → ②現在の劣化 → ③必要な補修 → ④下塗材 → ⑤上塗材 → ⑥施工方法 → ⑦検査
この順番です。
北九州市だからこそ「立地」も見る
北九州市周辺では、同じ市内でも住宅環境が違います。
気象庁の八幡観測地点における1991~2020年の平年値では、年間降水量は1,720.5mm。6月239.5mm、7月314.6mmで、8月の日最高気温の月平均は31.9℃です。気象庁データ
だからこそ塗装では、雨天時に無理に施工しないこと、製品ごとの施工可能な気温・湿度・乾燥時間などを確認することが重要です。
また、門司区など海に近い住宅、山や緑に近い住宅、日当たりの良い住宅、北面が乾きにくい住宅、交通量の多い道路沿いなどでは、同じ塗料でも重視する性能が変わる可能性があります。
「小倉南区だからこの塗料」「門司区だからこの塗料」と住所だけで決めることはできません。
現地を見て判断する必要があります。
長持ちさせたいなら「上塗り」だけ見ない
ここは非常に重要です。
見積書で、
「シリコン」
「フッ素」
「無機」
という上塗材だけを比較していませんか?
実際の塗装工事では、下塗りが非常に重要です。
下地の吸い込み、既存塗膜、劣化状態などを確認し、その状態に適した下塗材を選定する必要があります。
場合によっては、塗り替えステーションで行っているように、下地の状態や仕様を踏まえて下塗りを2工程とする仕様を組むこともあります。
ただし「下塗り2回なら必ず優れている」という意味ではありません。
大切なのは、
その下地に、なぜその下塗材が必要なのかを説明できること。
ここです。
4. 業者に確認すべき塗料ポイント
塗料選びで最も大切な部分が、実はここです。
「何を塗るか」だけでなく「誰が塗るか」
高性能塗料を使えば自動的に高品質な塗装になるわけではありません。
国土交通省の「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版」でも、塗装改修工事について、材料が所定のものであること、仕上り面が所要の状態であること、塗膜に耐久性等に対する有害な欠陥がないことを基本要求品質としています。国土交通省
つまり、材料だけではありません。
施工まで含めて品質です。
塗り替えステーションは「職人直営」
ここが、今回の記事で一番伝えたいところです。
塗り替えステーション/株式会社志水は、公式サイトでも**「職人直営の外壁塗装専門店」**としています。塗り替えステーション
会社概要には現在、
1級建築塗装技能士6名
1級鋼橋塗装技能士4名
1級防水施工技能士
1級建築施工管理技士
外壁診断士・雨漏り診断士
などの資格者が掲載されています。塗り替えステーション
私たちが重要だと考えているのは、資格をホームページに掲載することだけではありません。
実際の施工現場で、その知識と技能をどう使うか。
自社施工を基本に、自社職人が一級塗装技能士として施工する。そしてベテラン職人も一級塗装技能士、工事を確認する部長も一級塗装技能士。
つまり、
「塗る人」と「確認する人」の両方が、塗装を理解している体制をつくる。
ここを大切にしています。
検査は「特別対応」ではなく標準対応
塗装工事には、完成すると見えなくなる工程があります。
高圧洗浄。
ひび割れ補修。
シーリング。
ケレン。
錆止め。
下塗り。
乾燥。
中塗り。
上塗り。
完成後だけ見れば、表面はきれいに見えるかもしれません。
だからこそ塗り替えステーションでは、各工程の確認・検査を標準対応として考えています。
施工したら確認する。
問題がなければ次工程へ進む。
施工 → 検査 → 次工程。
この積み重ねが、完成時には見えなくなる品質を守ります。
専門工事は専門職種へ
さらに、住宅外装工事は塗装だけではありません。
シーリングにはシーリングの技術があります。防水には防水の技術があります。板金には板金の専門知識があります。
だから私たちは、
「一人の職人が何でもやればいい」
とは考えていません。
必要な工事を見極め、必要な専門職種を配置する。
これも品質管理の一部です。
見積書で確認してほしい10項目
塗料選びで迷ったら、価格だけではなく次を確認してください。
- メーカー名が書いてあるか
- 正式な製品名が書いてあるか
- 下塗材が明記されているか
- 中塗り・上塗りの工程が分かるか
- 外壁材・屋根材との適合を説明できるか
- シーリングやひび割れなどの補修内容が明確か
- メーカー仕様に沿った施工なのか
- 実際に施工する職人が分かるか
- 工程ごとの確認・検査があるか
- 完成後だけでなく施工途中の状態を説明してくれるか
この10項目に具体的に答えられるか。
これを見ると、単なる塗料販売なのか、建物を見て工事を考えている会社なのかが分かりやすくなります。
よくある質問
Q. シリコン・フッ素・無機なら、どれが一番ですか?
一律には決められません。耐候性だけなら上位製品が有利な場合がありますが、外壁材、既存塗膜、下地状態、求める機能などによって適した製品は変わります。
Q. 無機塗料なら20年以上絶対に塗り替え不要ですか?
そのようには言えません。メーカー公表の期待耐用年数と、実際の住宅全体のメンテナンス周期は別です。シーリング、鉄部、板金、防水なども個別に確認する必要があります。
Q. 3回塗りなら安心ですか?
回数だけでは判断できません。使用する製品のメーカー仕様、下地状態、必要塗布量、乾燥時間などを守ることが重要です。下地によって追加工程が必要になる場合もあります。
Q. 一級塗装技能士なら何が違うのですか?
一級塗装技能士は国家検定である技能検定の資格です。ただし、資格を持っているだけで工事品質が自動的に保証されるわけではありません。重要なのは、その技能者が実際の施工・管理・検査にどう関わっているかです。
まとめ|一番いい塗料ではなく「この家に合う塗装」を選ぶ
北九州市・小倉南区・小倉北区・門司区・苅田町・行橋市で外壁塗装・屋根塗装を検討するとき、
「シリコンとフッ素、どちらがいい?」
から始める必要はありません。
最初に見るべきなのは、
現在の家の状態です。
外壁材は何か。
屋根材は何か。
既存塗膜はどうなっているか。
ひび割れはないか。
シーリングは傷んでいないか。
錆はないか。
補修が必要なところはないか。
それを確認したうえで、
補修 → 下地処理 → 下塗り → 中塗り → 上塗り → 検査
という工事を考える。
高性能な塗料を選ぶことは大切です。
しかし、それ以上に、
誰が診断するのか。
誰が補修するのか。
誰が塗るのか。
誰が確認するのか。
ここを見てください。
塗り替えステーション/株式会社志水は、北九州市小倉北区霧ケ丘に塗装専門ショールームを設け、北九州市、小倉南区、小倉北区、門司区、行橋市、苅田町などを中心に外壁塗装、屋根塗装、外装リフォーム、雨漏り補修、防水工事に対応しています。塗り替えステーション
職人直営。
自社施工。
自社職人は一級塗装技能士。
ベテラン職人も一級塗装技能士。
工事部長も一級塗装技能士。
各工程の検査は標準対応。
専門工事は専門職種へ。
私たちが大切にしているのは、塗料を売ることではありません。
「塗って隠すのではなく、直してから守る。」
塗料選びで迷ったら、最初から商品を決める必要はありません。
まず住宅を見て、現在の状態を知る。
そして必要な補修と塗装仕様を決める。
それが、戸建て住宅を長く守るための塗料選びだと私たちは考えています。
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