塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします！ 現場ブログ

🌨️【第15話】冬の始まりが“外壁の試練”!? 🏠💧 北九州で65年の信頼が教える、今こそ必要な“外壁点検＆塗装ケア術” ～職人の誇りが塗る“安心の塗装”で、冬を乗り越える～

北九州市の皆様、こんにちは😊

創業65年、施工実績13,000件！

北九州市の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り替えステーション】|（株）志水です！🎨✨

北九州市小倉北区・小倉南区・門司区を中心に、北九州市全域で「安くて高品質」な塗装工事をご提供しています🏠

創業1960年・地域密着65年。職人の誇りが塗る“安心の塗装”

北九州で、今日も1級塗装技能士たちが「家を守る仕事」に挑んでいます。

🏡 朝の冷たい風と「パリッ」という音

「シミサン、聞こえた？」

「……パリッて、今の音？」

11月も後半、北九州の朝は急に冷え込み、シミサン邸の庭先で霜が白く光る。

奥様が洗濯物を干そうと外に出た瞬間、どこからか小さな音が響いた。

その音の正体は──

玄関横の外壁に入った、**細い“ひび割れ”**だった。

「え、こんな細い線でも？」

「大丈夫でしょ、まだ見た目きれいだし…」

そう言いながらも、気になってスマホで写真を撮るシミサン。

この季節特有の“乾燥＋朝露＋気温差”が、外壁の塗膜に思わぬ負担を与えていたのだ。

🌡️ 冬前の北九州は“塗膜の試練”シーズン

北九州の冬前（11月〜12月）は、昼夜の寒暖差が最大で10℃以上になる日も少なくない。

この温度変化が、塗膜を伸び縮みさせ、やがて弾力を失わせていく。

しかもこの地域は海風と湿度が高く、昼は乾燥・夜は湿気という厳しい環境が続く。

まるで塗膜が毎日“筋トレ”させられているような状態だ💦

👷‍♂️塗装のプロがよく言う。

「外壁は“呼吸している”んです。温度と湿気のバランスで、膨張と収縮を繰り返しています。」

この繰り返しが進むと、表面の塗膜に“ヘアクラック”という微細な亀裂が生じる。

放置すれば、そこから雨水が染み込み、冬の凍結で内部から破壊が進行する。

💥 小さな“線”が、やがて大きな出費に

ヘアクラック（0.1mm〜0.3mm）は一見、ただの線。

しかし──これが凍結膨張を引き起こすと、壁内部の下地材まで影響する。

📉例えば：

• 表面補修で済む段階 → 約3〜5万円程度

• 下地補修が必要になると → 約15〜30万円

• 張り替えレベルに悪化すると →約 50万円以上

「たった1本のヒビで、そこまで変わるの!?」

そう思う方も多いが、北九州ではこの“冬前トラブル”が実際に多い。

🧊 凍結のメカニズムをわかりやすく

1️⃣ 昼間：温度が上がり、塗膜の微細なひびから水が入る

2️⃣ 夜間：冷え込み、内部の水分が凍る（体積が約9%膨張）

3️⃣ 翌朝：その力で塗膜がさらに押し上げられる

4️⃣ 繰り返しにより、剥離・浮き・爆裂が進行

まるで“見えない力”が毎晩じわじわ建物を壊していくような現象。

これを**「凍害（とうがい）」**と呼ぶ。

北九州のように昼夜の温度差が激しく湿気も多い地域は、実は凍害リスクが高いエリアのひとつなのだ。

👀 今すぐできる簡単セルフチェック

寒くなる前に、自宅の外壁をこんなポイントでチェックしてみよう👇

✅ 外壁の“南面”と“北面”を比較して色ムラがないか

✅ サッシ周りのコーキングが割れていないか

✅ 雨樋（あまどい）のつなぎ目から水漏れ跡がないか

✅ 軒天（のきてん）に黒ずみやシミがないか

✅ 外壁を軽く叩いたとき、空洞音（コツコツ音）がしないか

📸チェックのコツ：

• 晴れた日の朝と夕方の2回に分けて撮影する

• できればスマホで同じ角度・位置から撮影しておく
  
  → 塗り替えステーションでもこの“経過比較”を大切にしています。

⚙️ プロ診断の違いを知る

シミサンも最初は「自分で見たら十分」と思っていた。

だが、プロの目で見ると──“危険信号”はすぐに見抜ける。

👷‍♀️塗り替えステーションの1級塗装技能士はこう話す。

「ヒビの入り方・方向・幅で、塗膜の寿命が読めます」

彼らは“現場の科学者”ともいえる存在だ。

チョーキング（白い粉）・コーキングの硬化・付帯部の浮きなど、すべて細かく診断。

そして、重要なのは**「建設業の許可があるか」**。

建設業許可を持たない業者は、保証・保険・法的な施工範囲に制約があり、

後のトラブル時に責任の所在が曖昧になるケースも。

志水様の会社のように、創業1960年・地域密着65年。職人の誇りが塗る“安心の塗装”

──そんな背景がある業者こそ、冬前の点検で本当に頼れる存在なのだ。

🧰 塗り替えステーションの点検フロー

① 外壁の全周チェック（目視＋触診）

② コーキングの弾力テスト

③水切り・庇（ひさし）の腐食確認

④劣化レベル診断（A〜D評価）

📊診断書は写真付きでわかりやすく。

「ここまで丁寧に見てくれるなんて」

とシミサンの奥様が感動したのも納得。

🎨 北九州の冬前、塗装のタイミングは“今”

「冬でも塗装できるの？」とよく聞かれる。

答えは──条件を守れば可能！

北九州は日中の気温が10℃を下回る日が少ないため、

11月〜12月上旬はむしろベストシーズンとも言われる。

乾燥が進むことで塗料の密着が良く、

湿度管理を徹底すれば耐久性がぐっと上がる。

💬 シミサン邸の実例：冬前の一歩で家が蘇る

塗り替えステーションの担当・田中さんが

「年内に点検だけでもやりましょう」と提案。

調査の結果、北面の外壁に微細なクラックを発見。

放置すれば、来春には大きな補修が必要だったかもしれない。

補修＋塗装を早期に行った結果──

見た目はもちろん、断熱性もアップ🌞

室内の暖房効率も改善され、電気代まで下がった。

「塗装って、こんなに暮らしが変わるんだね」

奥様の笑顔に、職人たちも思わず笑顔に。

👷‍♂️まさに、**職人の誇りが塗る“安心の塗装”**が体現された瞬間だった。

💰 費用と工期の目安

• 外壁再塗装（約30坪）：49.8万円（税別）パックがあります。（価格はあくまで目安となります。ご連絡いただければすぐにお伺いいたします）

• 軽補修のみ：約3〜10万円

🕓工期の目安：

• 足場設置〜完工まで 約10〜14日間

この冬前のタイミングで点検・軽補修をしておくと、

春以降の工事費用を20〜30％抑えられることも多い。

🧾 まとめ — 冬前点検で差がつく3つの理由

1️⃣ 凍結リスクを防ぐことで外壁の寿命を延ばす

2️⃣ 冬の施工混雑前に、じっくり相談・工期調整が可能

3️⃣ 建設業許可・1級技能士が点検することで安心感が違う

北九州の家を守るなら、このタイミングがいちばん大切。

点検＝費用がかかる、ではなく

「家の健康診断」としての一歩を踏み出そう🏠✨

🔍 FAQ

Q1：冬前にヒビを見つけました。今すぐ補修が必要？

A：はい。凍結でヒビが広がる前に対処すれば補修費も最小限で済みます。

Q2：北九州の冬でも塗装できますか？

A：気温5℃以上・湿度85％以下なら施工可能です。プロは日照と風を読みながら進めます。

Q3：建設業許可ってそんなに大事？

A：はい。許可がある業者は施工品質・保証・法的基準を満たしています。安心して任せられます。

🌅 次回予告（晩秋→初冬編）

次回は──

「外壁の“細かいヒビ”が色選びに影響!?

冬前の塗装で後悔しないための“色の温度”講座」

寒い季節にも“あたたかみ”を感じる塗装デザインを、

プロ目線で楽しくお届けします🎨

🎯 最後にもう一度

創業1960年・地域密着65年。職人の誇りが塗る“安心の塗装”

北九州で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方へ。

この冬前点検の一歩が、あなたの家を20年守ります。

💥この記事は、「北九州市で外壁塗装を検討するすべての方」に向けて作られています。

塗替えステーションは、地域一番の技術力であなたの家を守るプロ集団です。

外壁・屋根のことなら、安心してお任せください。

👉 [今すぐ無料診断を申し込む]

🔻 行動する人だけが後悔しない未来を手に入れられます 🔻

👉 [無料診断・お問い合わせはこちら]

🚨今すぐお問い合わせください！

無料見積り・無料診断の依頼はこちら ← クリックで簡単に申し込みできます！

「もっと早くお願いしておけば良かった…」

そう後悔する前に、まずはお気軽にご相談ください。

私たち塗り替えステーションでは、専門の職人たちが対応させていただきます。

お悩みの際はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら↓↓↓

北九州市（小倉南区・小倉北区）、行橋市、苅田町の外壁塗装＆屋根工事なら、

北九州市の唯一の1級塗装技能士10名在籍の塗り替えステーション｜㈱志水にお任せください！

北九州市の施工事例はこちら

北九州市で創業65年、累計施工実績13,000件！2020年7月からHPで施工事例を公開中！

お得な塗装メニューはこちら

塗装の適正相場、どんな塗料があるのかについて知りたい方はこちら！

職人・スタッフ紹介はこちら

社長、塗装アドバイザーから職人までに、1級塗装技能士、1級建築士、外装診断士などの資格者は多数在籍！だからいつも高品質の塗装工事を提供できます！

お得なキャンペーン情報はこちら

実施中のお得なキャンペーン情報をチェックしたい方はこちら！

無料見積り・無料診断の依頼はこちら